[東京 14日 ロイター] 日銀は14日、資産買入等基金による指数連動型上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J─REIT)の買い入れ準備が整ったため、15日以降、市場の状況に応じて買い入れを行うと発表した。
日銀が実施している包括的な金融緩和政策の柱である資産買入基金では、すでに国債や短期国債、社債、コマーシャルペーパー(CP)の買い入れを実施しており、ETFとJ─REITの買い入れ開始で、全ての対象資産の買い入れが実施されることになる。
買い入れ限度額はETFが4500億円程度、J─REITが500億円程度で、買い入れは住友信託銀行(8403.T: 株価, ニュース, レポート)に委託して行う。
日銀では、実際に買い入れを実施した場合、約定日中に同行のホームページ上で約定額を公表する予定。
日銀が実施している包括的な金融緩和政策の柱である資産買入基金では、すでに国債や短期国債、社債、コマーシャルペーパー(CP)の買い入れを実施しており、ETFとJ─REITの買い入れ開始で、全ての対象資産の買い入れが実施されることになる。
買い入れ限度額はETFが4500億円程度、J─REITが500億円程度で、買い入れは住友信託銀行(8403.T: 株価, ニュース, レポート)に委託して行う。
日銀では、実際に買い入れを実施した場合、約定日中に同行のホームページ上で約定額を公表する予定。
(私のコメント)
すでに11月中旬から、国債に関しては日銀が手を入れてるハズだけど・・結果は・・・(汗)
思いっきり、利食いの標的にされてしまった感じですね^^;)
今日から、図の下部分がスタートのようですが・・どうなるんでしょうかね
J-RIET
で、
住友信託銀行ですか・・・・・・・三井住友資本傘下なのかな^^;)
違った・・・
2011年には、中央三井との株式交換により、中央三井トラスト・ホールディングスから改称する三井住友トラスト・ホールディングスの傘下に入る。
4大メガバンクの傘下に入ることを選んだ他の信託銀行と違い、独自路線を追求している。
4大メガバンクの傘下に入ることを選んだ他の信託銀行と違い、独自路線を追求している。
住友グループではあるが、現在では三井住友銀行など三井住友フィナンシャルグループとは人事交流はない
ちなみに・・・・
三井住友銀行・・・ウィキより
外資金融機関としては、旧住友銀行時代よりゴールドマン・サックス(GS)との関係が深い。邦銀が海外進出に積極的だった1980年代後半には、住銀はGSに出資。その後の金融不安を経てこの関係は逆転し、SMFGの自己資本増強のための優先株発行1,503億円をGSが引き受けた。これは年率4.5%の配当を25年間保証したのみならず、さらに普通株式への転換条項(三分の一まで転換価格を下方修正可能なMSCBの一種)、加えてSMFGがGSの投資業務損失を21億ドルまで信用補完、GSの債券13億ドルをSMFGが購入するという条件付き。GSに極めて有利なものであった。
この一連の交渉は、金融当局を巻き込んで水面下で進められたもので、取引企業を引受先とする1兆円増資を行ったみずほフィナンシャルグループとともに数多くの批判が上がった。
この一連の交渉は、金融当局を巻き込んで水面下で進められたもので、取引企業を引受先とする1兆円増資を行ったみずほフィナンシャルグループとともに数多くの批判が上がった。
以前は、三井住友とGSはいろいろと資本関係があったのがこうやって確認されるわけですけど
今は解消してるのかな??
郵政元社長の西田は元三井住友だし^^;
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