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2010年5月25日火曜日

ポン円その後・・・



終盤であるとは思う。

どこで買うか。。。

今、21時現在で下降トレンドラインを上抜きするかどうかのところ・・・

正念場でごわす☆

過去記事。

フィボナッチマン: ポン円その後・・・

それなりの形になってきたとは思う。

ただ、5がでかすぎじゃね~?ってことでカウントは不明。

追記・・・21.16分
15分足見たけど、今やっとc波部分の中の2波のリバウンドポイントみたい(汗)

どれだけ、レンジ内で下落してたんだ(笑)

10時32分

ダウ安値割れ。

これで買い向かう用意ができた!!!


うおおお、ドキドキ

まだ、買わんけど☆

ソロモンブラザーズのバブル崩壊の仕掛け



1989年の12月はバブル相場が、最高潮に達した時でした。








1988年に導入された先物指数と、日経の現物との価格差は








先高感から1000円もの開きが発生し、(先物高、現物安)





ソロモンブラザーズはこの価格差をうまく利用しました。








まず、3月限の先物を売り・同時に現物を買いと裁定買いを1900億円実施します。





ソロモンの現物買いで価格はさらに上がり、バブル最高値をつけますが





ソロモンにしてみれば、裁定買いしてるので上がろうが下がろうが両者の差額が広がらなければ








現時点では関係ありません。








そこで、ソロモンは





日本株のバブル崩壊にかけ、まずはプットを大量に購入します。


それと同時に600億円分の日本国債を購入します。








そして、アメリカ国民には日本株売りファンドを推奨し、





買ったばかりの600億分の日本国債を投げ売りし、日本国債の暴落を招きます。





国債の投げ売りは、金利上昇をもたらし





今まで先高感で買われていた先物の方が、現物よりも先に売られるようになります。





こうやって、1900億分の裁定取引分に利益が生まれ始めます。





ソロモンは、先物がストップ安になったその時に





先物売りをしていた分を買い戻し、





同時に現物を大量に売ります。





そして、その日





株価は4.5%も下落し、





大量に買っていたプットが爆発的な利益を生みました。。。。



http://jcoffee.g2s.biz/retsuden3.html
J・coffees氏より







当時、ソロモンブラザーズの東京支社長が





明神茂 (元副会長)





マネックス証券の松本大





末永徹(元トレーダー)
藤原直哉
松藤民輔





と、錚々たるメンバーですな^^





マネックスの松本氏に関しては・・・・・





マネックス・ショックとは、マネックス証券ライブドアおよびライブドアの子会社の株式の信用担保能力の評価をゼロとすると取引日の日中に突然発表したことに端を発した、株式市場の連鎖的な混乱と暴落のことである














これが有名ですね^^








担保が突然ゼロ評価。





後場、マネックス証券がライブドア株およびその関連会社の担保能力を予告なく「掛け目ゼロ」にした。そのため、ライブドア株やその関連会社の株を代用有価証券として信用取引を行っていた投資家は、追加証拠金を積むか、あるいは他の銘柄に対して「換金売り」を行う必要に迫られるのではとの連想が働き、売注文が増加しただけでなく、他の証券会社がマネックス証券の方針に追従するのではないかとの思惑から売り注文が加速し、売りが売りを呼ぶ強烈な波及効果となって現れた[1]
マネックスの代表取締役社長CEOの松本大は、与謝野金融担当相の発言(下記)を受けて、「当社は、株式市場の重要な担い手の一つである証券会社として、また上場企業であるマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社の100%子会社として、その株主価値を守る責務があります」「個別の経営判断として特定の株式の代用有価証券としての担保価値の評価が困難になったと総合的に判断される場合に、その担保掛目を下げることは、経営の選択肢の一つであると考えております」とのコメントを発表した。


あれが、なかったら?


ひょっとしたら、マザーズ指数89%下落・・・・・

なんてなかったかもしれませんね^^


ソロモンですが、

現在看板がなくなり、シティがその仕事受け継いでます☆

ソロモンブラザーズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

日経(;;)



上の画像はドテンチャート。
下降ウェッジを上抜けたように見える。
下は、ボックスチャート(勝手に名付けてるだけ)
緑展開を、いちお。
朝鮮特需とか腐った買いが入るかもしれないので、円売りを伴う。
というのも、ドル円がクロス円に対して屈強過ぎるのが引っ掛かる。
戦争の開始は、しばしば相場の暴落すなわち鋭角的な下落を招き、その後、株価が上昇する。 そして、戦争終結後には、再び鋭角的な下落あるいは暴落があり、その後、たいていの場合、戦時につけた水準以上の高値をつける。W・Dギャン
ギャンはこのように言葉を残してるけど、これは当事者をあらわすのだろうか。。。。
外部環境
34日のフィボナンバーの変化日がそろそろ、騰落レシオが60近辺
底値からのフィボ50%が9200
61.8が8689
雲週足下限が8894
北朝鮮・韓国リスク
ここで、朝鮮戦争時の株価の流れ。。。。
スターリン・ショック
1953年3月5日
朝鮮戦争がもたらした特需により日本株は大きく上昇していた。朝鮮戦争勃発直前の1950年6月24日に91円94銭だった日経平均は、1952年末には362円64銭まで買われ上昇率は294%に達していた。翌1953年1月は前月比93円79銭高の456円43銭。わずか1カ月で25.86%の上昇と、市場は熱狂に沸いていた。
2月11日、石井久は独眼流の筆名で株式新聞に、「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」で始まる名高い相場の下落転換警告を発す。
3月5日、ヨシフ・スターリン死去。ソヴィエト連邦最高指導者の死は朝鮮戦争の終結を早め、戦争特需の剥落を予想させた。市場は翌日から暴落の渦の中に落ち込んでいく
また、盛り返してきた北朝鮮銘柄の石川製作所
う~~~ん。。

アイスランド火山とパラソル効果と天明飢饉



1783年、浅間山に先立ちアイスランドラキ火山(Lakagígar)が噴火(ラカギガル割れ目噴火)、同じくアイスランドのグリームスヴォトン(Grímsvötn)火山もまた1783年から1785年にかけて噴火した。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、おびただしい量の有毒な火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起しフランス革命の遠因となったといわれている。影響は日本にも及び、浅間山の噴火とともに東北地方で天明の大飢饉の原因となった可能性がある。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89











火山性地震


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%80%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87


、地下でのマグマの移動などの火山活動によって発生する地震。発生のメカニズムが通常の地震とは異なり、余震前震がなく、本震のみが単独で発生するとみなされている























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アイスランドの火山が1783年に爆発し、


火山ガスが地球上を覆い、太陽光が遮断され





寒冷化が世界レベルで起きたことがある。





この、火山ガスが地球を覆って太陽光遮断し、地球を冷やす効果をパラソル効果と呼ぶようで


当時の日本では








それが原因で天明の大飢饉が起きたと言われる。





(同時に日本でも浅間山が噴火したようです。)











今も世界レベルで、地震が起きてるし








地震が起こることと火山の関係も少なからずあるようだし?








今のアイスランドの火山・・・・








歴史が繰り返すのなら?





ちょっと気をつけてもいいんじゃないでしょうか??



そして、パラソル効果が出るのが2年後\\\\\\\\\\\


2012年・・・


その時、冷夏で不作にあえいでいるかもしれません。


世の中は温暖化といいますが、

あれは、金儲けの手段の一つに過ぎないのが現状ですので。。。。。

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