フィボナチに魅入られてこの名前にしました☆ 当blogは自身の備忘録を目的としており、その内容を第3者様に保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。 スカイプ始めました。 fibonacciman56かfibonaccimanです。 気軽に声掛けしてください。
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2010年12月11日土曜日
1人のトレーダーがLME銅在庫の最大80%を保有=WSJ
[シンガポール 3日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は3日、ロンドン金属取引所(LME)の銅在庫の最大80%を1人のトレーダーが保有している、と報じた。
トレーダーの氏名は明らかにされていないが、LME指定倉庫の銅在庫35万5750トンの50―80%を保有しているという。
再送どこに自分の記事乗せてるかわからなくなった^^;
確かに大口が買ってるようだ(笑)
画像の下のほうにある緑と赤と青の線。
これは、それぞれ赤が大口トレーダー
緑が小口トレーダー
青が商業ヘッジァー
バロンズのデータからも確かにそんな感じだ^^;
http://online.barrons.com/public/page/9_0210-traderscommitments.html
ここで、思うのがどうして銅を買い占める必要があるのか???というところ。
で、S&Pをあげておいた。
2006年~2008年はそんなに連動してるとは思えないが、2008年終わりに銅が反転してから
銅指数は右肩上がりの上昇。ここで、大口トレーダーが買い転換してることにも注意^^
そして、S&Pは遅れること4カ月後に反転
その後は銅の後追いする形で上昇してる。
これ、銅が利食い入れてきたらどうするんだろ?
というか、意図的に買い上げてきたんじゃね?とか思ったりするわけです。
銀相場とハント兄弟
http://jcoffee.g2s.biz/retsuden.html
1979年は、第二次オイルショックとソ連のアフガニスタン侵攻があった年で、有事の金価格が高騰しました。
アメリカの大富豪ハント兄弟は、高騰した金に比べ、銀の価格が安値に放置されていると考えます。また、銀市場のCOMEXは、当時のレバレッジが何と20倍の鉄火場、わずか5%の証拠金で取引ができたのです。
ハント兄弟は、全財産を賭ければ銀の価格操作が可能である、と考えます。
1980年初頭、銀は、天井知らずに暴騰ついに、1オンス当たり50ドルを突破します。値上がりとともに何処からともなく、退蔵されていた銀が大量に市場に出てきますが、兄弟は懸命に買い支えます。
ところが、当局が、信用取引の規制を行い、ハント兄弟の銀市場支配は崩壊します。
規制のせいで損害を受けた点と価格操作に関し、その後、ハント兄弟は長期間裁判で当局と争いますが、陪審員の印象が悪く、敗北します。
おかげで、銀価格は長期間低迷しました。
まぁ、当市場の親玉に潰されたわけですね。
COMEXは、日本語では「ニューヨーク商品取引所」とも呼ばれ、アメリカ合衆国のニューヨークにある世界最大の商品・エネルギー先物取引所であるNYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の一部門である。金、銀、銅、アルミなどが上場されている先物市場で、特に金先物(NY金)は世界の金価格の指標的な存在となっている。また、取引方法については、伝統的なオープンアウトクライの立ち会い取引以外に、2006年にはCME (シカゴ・マーカンタイル取引所)の電子取引システムである「GLOBEX(グローベックス)」が導入され、取引の電子化(IT化)にも対応している。なお、NYMEXは、2008年3月にCME Group(NYSEおよびNASDAQに上場)に買収された。これにより、CMEグループは、金利・株式・原油・穀物・貴金属の先物などを幅広く扱う世界最大のデリバティブ取引所となった。
シカゴ商品取引所(CBOT)シカゴマーカンタイル取引所(CME)ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)ニューヨーク商品取引所(COMEX)まず、NYMEX(WTI原油先物)がCOMEX(ゴールド先物)を買収、次にCME(為替・株価先物)がCBOT(穀物先物)を買収、そして、CMEがNYMEXを買収、CMEグループは為替・穀物・原油・ゴールド・株価などの先物取引を行っている最大のデリバディブ市場に成長。シカゴCMEには、グローベックスといわれる、電子市場がある。コンピューターのスクリーン上で売り買いが表示される、株式など金融先物取引が行われている。これは、NY証券取引所が東部の午後4時に終わり、CMEの株価指数先物取引が東部の午後4時15分に終わり、その後の15分後の東部午後4時30分にシカゴCMEグローベックスの先物の電子取引がスタートする。これは、翌日の朝のNY株式市場の15分前、つまり、翌朝の9時15分まで続く。NY市場のスタートが朝の9時30分、日本時間で夜の22時30分スタートNY市場のクローズが午後4時 日本時間で朝の5時に終了するCMEのフロアのクローズの時間は日本時間で朝5時15分CMEのグローベックスの開始時間は日本時間の朝5時30分CMEのグローベックスのクローズの時間は日本時間の夜22時15分で終了つまり日本の株式市場が開いている時間、日本時間の朝9時から午後3時、または、大証が開いている株式先物取引の時間も、このシカゴCMEグローベックスの取引が行われているということになる。http://www.cmegroup.com/market-data/delayed-quotes/equities.htmlCMEグローベックスサイト
CMEのレオメラッド・・・
やっぱり、金のETFは無効とか言っちゃったりして(汗)
そしたら、平成?のハント兄弟になるかも・・・・・
金のETF買いまくってるポールソン^^;
4000とか、逝くと思うけど一旦ドカンと落とすと考えてる自分としてはポールソンが
どうも胡散臭い。
て、話がめっちゃ逸れた。。。
BRICSのいろいろ
(私のコメント)
上から、中国
ブラジル
インド
ロシアとならぶ
中国・・よこよこ(個人的に急落・・・よこよこは5分足などでは急落が続くので要警戒☆)
ブラジルとインドが連動^^
(こういう場合、これら二つに関する情報には目を配るのがいいかも☆もしくは、ブラジルは逆三尊?と
見えるかもしれないのが、インドは違ったり・・とかそういうところ。)
ロシアは上げトレンド・・・
要因はもしかしたら、オイルかもね^^
原油があげる要因は・・・
イスラエルとイランかな?
今起こってるウィキの問題もこれにつながるので、要チェックですね^^
ウィキの資金源→ジョージソロス→バリバリのシオニスト
シオニスト?
シオニズムの考え持ってる人
シオニズム(ヘブライ語: ציונות, Zionism)は、イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動(ルネサンス)を興そうとするユダヤ人の近代的運動。後者の立場を「文化シオニズム」と呼ぶことがあるが、実際には様々な関係があると思われる。「シオン」(エルサレム市街の丘の名前)の地に帰るという意味である
ハンガリーで生まれたユダヤ人のジョージソロスは、ドイツの迫害を逃れアメリカに渡った人物でもあり
まぁ、納得のいく思想ですかね。
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インフレと金と
上の画像はマネタリーベース
NY金の1968年から2005年までの金価格
下は、食糧とエネルギー価格を外したコアインフレのCPIの1960年からの推移。
米国がホントにインフレに見舞われたのが1970~1980年代
その時の金価格の上昇を見れば、インフレ=金上昇の図式は納得。
(ただ、この時実態はJPモルガンとチェースマンハッタンが嵌められた意図的な相場とも^^;)
マネタリーベースも滑らかに上昇。
で、やはり不思議なのが
マネタリーベースを増加しても、マネーサプライ増えず
インフレにならない。
だけど、金価格は上がる・・・という図式
うーーん
よーわからん
http://www.shadowstats.com/charts/monetary-base-money-supply
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