ダウ分析においては、ランニングTLとみるものの
S&PにおいてはアセンディングTLと見る方が、形が綺麗な気がする。
前回記事
ただ、1波が長く3波が短いため、
5波の長さは限られる。
てか、ヘッドアンドショルダーボトムの目標値こなしてるんやね。
1350かと思ってたわ。。。
追記・・・・・・・
投資家ビッグス氏:米株は10%上昇も-FRBの追加緩和策発表後
10月29日(ブルームバーグ):米ヘッジファンド、トラクシス・パートナーズの共同創業者である著名投資家のバートン・ビッグス氏は、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和策として知られる資産購入計画を発表すれば、米株は10%上昇する可能性があり、新興市場株は上昇を続けるとの見通しを示した。
ビッグス氏は29日、ブルームバーグテレビジョンの「イン・ザ・ループ」に出演し、「投資家は恐らく売りを浴びせるだろうというのが従来の見方だ」とした上で、投資家は実際、「さらなる10%上昇」に「驚き」を受けるだろうと述べた。
FRBは11月2-3日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。S&P500種株価指数は、構成企業の70%以上が6四半期連続で市場予想を上回る利益を計上し、FRBが景気刺激のために債券購入を行うとの観測が広がるなかで、7月に付けた今年の安値から最大16%上昇している。また、MSCI新興市場指数は5月の安値から29%上げている。
ビッグス氏は「新興市場で最終的に起こる巨大なバブルまでの道のりはまだ半ばにすぎない」と指摘。「われわれはまだ、その地点には達していない。ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)はあまりにも強く良好で、成長はあまりにも大きく、バリュエーション(株価評価)は依然として魅力的だ」と話した。
同氏はまた、最も魅力的な銘柄としてハイテク株と医薬品株を挙げた
ビッグス氏は29日、ブルームバーグテレビジョンの「イン・ザ・ループ」に出演し、「投資家は恐らく売りを浴びせるだろうというのが従来の見方だ」とした上で、投資家は実際、「さらなる10%上昇」に「驚き」を受けるだろうと述べた。
FRBは11月2-3日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。S&P500種株価指数は、構成企業の70%以上が6四半期連続で市場予想を上回る利益を計上し、FRBが景気刺激のために債券購入を行うとの観測が広がるなかで、7月に付けた今年の安値から最大16%上昇している。また、MSCI新興市場指数は5月の安値から29%上げている。
ビッグス氏は「新興市場で最終的に起こる巨大なバブルまでの道のりはまだ半ばにすぎない」と指摘。「われわれはまだ、その地点には達していない。ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)はあまりにも強く良好で、成長はあまりにも大きく、バリュエーション(株価評価)は依然として魅力的だ」と話した。
同氏はまた、最も魅力的な銘柄としてハイテク株と医薬品株を挙げた
上記カウントが正しければ、この人の言ってる事どおりになるかもーー;)
けど、過去の分見る限り・・・・・不明
5月11日(ブルームバーグ):著名投資家バートン・ビッグス氏は、欧州の債務危機から世界経済が回復するにつれ、米株式相場はテクノロジー銘柄を中心に最大20%上昇する可能性があると述べた。
米ヘッジファンドのトラクシス・パートナーズを経営するビッグス氏は11日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューに答え、「米株式相場の次の動きは10-15%の上昇だと見ている」と語り、「世界経済は力強く回復しつつあり、欧州経済もそうだ」と指摘した。
ビッグス氏は、米国株の指標が1990年代以来の安値を付けた昨年、米株の買いを推奨していた。この日のインタビューでは、上昇の時期や株価指数に具体的に言及はしなかった。
10日のS&P500種株価指数は前週末比4.4%高と、1年余りで最大の上げとなった。ソブリン債危機の波及阻止に向け、欧州の政策当局が最大7500億ユーロ(約89兆円)規模のユーロ圏支援基金で合意を発表したことが好感された。同指数の業種別では、コンピューターハードウエアが最も上昇に寄与した。
同氏は「米国には多くの可能性がある」と述べ、製薬株には割安感があり、不動産企業も魅力的だと指摘。「危機が3年ごとに起き、世界は最期に近づいているという話は既定の結論ではない。実際にそうした展開になっていると全く思わない」と語った。
米ヘッジファンドのトラクシス・パートナーズを経営するビッグス氏は11日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューに答え、「米株式相場の次の動きは10-15%の上昇だと見ている」と語り、「世界経済は力強く回復しつつあり、欧州経済もそうだ」と指摘した。
ビッグス氏は、米国株の指標が1990年代以来の安値を付けた昨年、米株の買いを推奨していた。この日のインタビューでは、上昇の時期や株価指数に具体的に言及はしなかった。
10日のS&P500種株価指数は前週末比4.4%高と、1年余りで最大の上げとなった。ソブリン債危機の波及阻止に向け、欧州の政策当局が最大7500億ユーロ(約89兆円)規模のユーロ圏支援基金で合意を発表したことが好感された。同指数の業種別では、コンピューターハードウエアが最も上昇に寄与した。
同氏は「米国には多くの可能性がある」と述べ、製薬株には割安感があり、不動産企業も魅力的だと指摘。「危機が3年ごとに起き、世界は最期に近づいているという話は既定の結論ではない。実際にそうした展開になっていると全く思わない」と語った。
ただ、これはその通りになってきてるね^^