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2010年5月31日月曜日

バルサラの破産確立表


左軸を損益率(ペイオフレシオ)
右軸を勝率で算出したデータから
将来にわたって、あなたの投資水準がどれほど破産に近づくか?を表した図です。
ここで、損益率(ペイオフレシオ)は?
・平均利益=合計利益÷勝ちトレード回数
・平均損失=合計損失÷負けトレード回数
平均利益 ÷ 平均損失 で損益率を算出します☆
(例)
総トレード100回、うち勝ちトレード60 負けトレード40
・勝ちトレードの合計利益300
・負けトレードの合計損失200とする。
平均利益=300÷60=5
平均損失=200÷40=5
損益率=平均利益÷平均損失=5÷5=1
この際の損益率は1
そして、勝率は?
総トレードから勝ち・負けトレードの比率を出せばいいので・・・
100トレードのうち、勝ちトレード60で6割の勝率。
ここで、バルサラの破産確立表を用いると?
この水準を維持できれば・・・・・
破産の確立7,4%という極めて低い数字が出るが
それでも破産する確立はゼロではない事が理解できる。
通常50%の勝率なら、そんなに負けのイメージもないけど
それでも利益よりも損失のほうが大きければ破産確立はグンと高まるし
勝率90%でも、損益率が0.2以下だと破産の確立はゼロにはならない。
結局、スキャをやる場合
極めて高い勝率が必要となるし(損益率が低いため)
スイングの際は
勝率が低くても、損益率が高ければ十分に破産確立を抑えられる。
ここで重要なのが、
勝率も高くないのにスキャをやろうと考えてる場合や、
損益率を高くできないのにスイングをやろうと考えてる場合。
自分の特徴を知らずにやると、
大きな痛手を負う可能性もあるかもしれませんね^^
当然、損益率を抑えるには損切りを素早く行って・・・・という基本姿勢が必要になります☆
あとは、株も結局
大数の法則で動くので数打てば当たります^^
その時、利益を伸ばせるか?
ですね。
時間がある時に大数の法則について書いてみます☆

円インデクス^^









きわどいけれど、200日線を下回って引けた金曜マーケット終了時。





残念ながら、今日はアメリゴマーケット開かないので


このチャートの値動きを伺い知ることができないが





12時現時点では、円安に動いてるのを勘案すると





200日線より下へ向かう動きが出てると考えていいのやろか?と勘繰ってしまう^^;





前回記事


http://ooooojjjjjj.blogspot.com/2010/05/blog-post_5340.html






ただ、シカゴ筋のポジションメイクを見てもわかるとおり、
円ショートの比率が低下してきていて

円ロングが吸収した形とはなってる。

一喜一憂する相場展開が続きそう。。。

まぁ、でもそれもドルエンに限ってのことだし^^

それとドル円が日足ベースで下降トレンドをプチブレイクしています☆

Apartment wall mural

あの葛飾北斎の『富嶽三六景』神奈川沖浪裏の絵も

フィボナチを用いて描いたとされ、またそれも波を表すあたり

エリオット波というものが奥が深いなぁ~と思う傍ら、

単純に検索かけてたら、この動画がヒット!!

ストップモーションというアート技法のようですが、

見せて楽しむっていうか、いや~、普通に面白い!

トリックアートも好きなんですが、こういうのも時間かけて作ってるだろうし

製作者の努力とか伺い知れていいっすね^^

2010年5月30日日曜日

product G&B n wyclef- Cluck Cluck

アメリゴ・デフレ・の巻き?


M1




マネーストック










M2

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/cd04193e46311b7d76c8e34f666c9a37

たまたま見て、かなり気になる記事だったので。
The M3 money supply in the United States is contracting at an accelerating rate that now matches the average decline seen from 1929 to 1933, despite near zero interest rates and the biggest fiscal blitz in history.


ニア・ゼロ金利と史上最大の経済対策にも拘らず、米国のM3は加速度的に減少しており、今では1929年から1933年の平均減少率に匹敵するまでとなった。

ちなみに検索かけていたら、ヒットしました。


ttp://fundbuster.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/132_3040.html







2008年・8月19日付けの英国テレグラフ紙は、7月の米国マネーサプライのM3が過去最も縮小したと伝えています。金額ベースでは、7月単月で500億ドル(5兆円)の減少で、これは記録を取り出した1959年以降最悪の数字だそうです。



M3はFRBは発表を2006年にやめてるのに?
テレグラフはすっぱ抜いてるのも自分には驚きでしたが(汗)


M2だけをみて、まだ大丈夫やろ??


と楽観視してたけど、どうやらそうもいかないみたいね;;)


ちなみに、

M1 ・・・ 現金+要求払い預金(普通預金など)  
M2 ・・・ M1+10万ドル未満の定期預金+個人所有の投資信託など  
M3 ・・・ M2+10万ドル未満の定期預金+機関投資家の保有する投資信託など

このM3の減少幅がヤバいんじゃないの??って指摘です。




機関投資家・・・・云々がちょっと??ですけど、

おおざっぱに言えば、投棄マネーが出回ってねーべよ!!って理解でいます。自分は・・・


難しい事はいっちょん、わからんとですけどね^^

2010年5月29日土曜日

Rihanna - Rude Boy

リアーナもかなりぶっ飛んでるなぁ~~^^

100人の 20世紀  ジョージ・ソロス 1/2

http://www.youtube.com/watch?v=ZBDhuLAcaXw

自分が株を始めたきっかけの一つは、ジョージソロスの存在でした。

今思えば、自分は好きじゃないですけど。

異常な鼎談 ひろゆき 前編2/3

日本の賠償金の6割が払われていないという現実。。。

初めて知った^^

それにしても、ひろゆきの視点が高すぎる。

当たり前と思われる事実を、当たり前のようにしゃべるね

これってメチャ難しいことだよね。

だって、人には様々なしがらみあったりして、これって言うとまずいんじゃない??

って、感覚あるし。

2010年5月28日金曜日

日本株に再び脚光、米国投資家が関心寄せる=ゴールドマン


[東京 27日 ロイター] ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は26日のリポートで、米国投資家の間で日本株への関心が高まっていると指摘した。半年前とは様相が一転し、日本株が再び脚光を浴びているという。世界の市場が混乱に陥るなか、日本株は相対的に緩和的な金融政策や子ども手当を含む追加経済対策の実施、PBR1倍の市場バリュエーションを支援材料に、年初来のアウトパフォーマンスを維持する可能性がある──というのが同社の見解だ。
 GS証券によると、同社が前回09年11月に米国を訪問した際、日本株は世界の投資家の視界からほとんど消えていたが、今回は日本株に対する大幅な関心の高まりが感じとれたほか、日本株のアナリストやポートフォリオ・マネジャーを募集している会社すら数社あったという。ユーロ圏の危機と中国の引き締めへの懸念が広がるなか、日本株は面白みには欠けるが、相対的に「安全な避難場所」とみられている。
 実際にTOPIXは世界株を年初来で引き続きアウトパフォームしているうえ、09年12月以来の累計で、外国人投資家は日本株を4.15兆円買い越している。買い越し額の地域別内訳は4月までしか発表されていないが、米国投資家の09年12月から10年4月の累計買い越し額は1.4兆円に達している。
 人気が盛り返しつつある日本株だが、GS証券は、リスク許容度が低下した足元の投資環境下においては当面、荒い値動きが続く可能性があるとしている。ただ、1)日銀の緩和政策維持、2)子ども手当(2.7兆円)を含む追加経済対策による国内消費の下支え期待、3)企業収益回復の一方で設備投資意欲が過去のサイクルにおける水準を下回るといった、キャッシュフローの構造的増加予想、4)10年度予想PBRが1倍と低く、東証1部上場企業の66%(1668社中1099社)はPBRが1倍を切っていること──などを理由に、相対的なアウトパフォーマンスは維持するとの見方だ。
 今回、GS証券が米国の投資家との意見交換で、質問や議論が集中した話題は、1)ユーロ圏の危機が日本に与えるインプリケーション、2)10年3月期決算の結果と11年3月期会社計画、3)参議院選挙の見通しと政策面への影響、4)ポートフォリオの推奨ポジション──などだった。








:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
相変わらず、ポジトーク満載ですね^^

でも、個人的に乗っかってみようと考えてる自分がいます。

ユロエン・急速な戻りに期待^^





上がユロエンの4時間足


下が日足。


ちょっと黄色の展開期待している。



まさかの日本の円安傾向顕著という流れ。。

見てのとおり、円インデクスは上昇する200日線に支えられている。
つまり、今ここが円高=日本株下落か?
円安=日本株上昇か?
の分岐点ともとれるポイント。
前回記事。
ダマシのX波じゃないのか?
と見立ててる今日です。

ユロドル底打ち感高まる^^





ユロドルの 日足はダブルボトムを形成した。
カウントも1ボトムが5-3
2ボトムが5-5とカウントでき、それなりに整合性がある。
また、1ボトムの下抜きをしなかった形でのダブルボトムなので、
これはフェイラー(失敗)というやつだと思われ^^
それなりの反発に期待はできるかもしれない☆
買うかどうかは、この局面だし・・・・・・・だけど
崩壊だぁ~とか、ファンダを鵜呑みにして
売るのは控えた方がいいかもしんない(汗)
一番上の画像は、ユロドルインデクス。
これは下抜いた形での反発^^
結局どっちだろ
こういう場合、出来高の多い方を信頼するとして
自分は普通にユーロドルチャートに従うつもり^^

2010年5月27日木曜日

S&Pのチャート







ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

頑張れ、アメリゴ!!!!
と、ドル円も

2010年5月25日火曜日

ポン円その後・・・



終盤であるとは思う。

どこで買うか。。。

今、21時現在で下降トレンドラインを上抜きするかどうかのところ・・・

正念場でごわす☆

過去記事。

フィボナッチマン: ポン円その後・・・

それなりの形になってきたとは思う。

ただ、5がでかすぎじゃね~?ってことでカウントは不明。

追記・・・21.16分
15分足見たけど、今やっとc波部分の中の2波のリバウンドポイントみたい(汗)

どれだけ、レンジ内で下落してたんだ(笑)

10時32分

ダウ安値割れ。

これで買い向かう用意ができた!!!


うおおお、ドキドキ

まだ、買わんけど☆

ソロモンブラザーズのバブル崩壊の仕掛け



1989年の12月はバブル相場が、最高潮に達した時でした。








1988年に導入された先物指数と、日経の現物との価格差は








先高感から1000円もの開きが発生し、(先物高、現物安)





ソロモンブラザーズはこの価格差をうまく利用しました。








まず、3月限の先物を売り・同時に現物を買いと裁定買いを1900億円実施します。





ソロモンの現物買いで価格はさらに上がり、バブル最高値をつけますが





ソロモンにしてみれば、裁定買いしてるので上がろうが下がろうが両者の差額が広がらなければ








現時点では関係ありません。








そこで、ソロモンは





日本株のバブル崩壊にかけ、まずはプットを大量に購入します。


それと同時に600億円分の日本国債を購入します。








そして、アメリカ国民には日本株売りファンドを推奨し、





買ったばかりの600億分の日本国債を投げ売りし、日本国債の暴落を招きます。





国債の投げ売りは、金利上昇をもたらし





今まで先高感で買われていた先物の方が、現物よりも先に売られるようになります。





こうやって、1900億分の裁定取引分に利益が生まれ始めます。





ソロモンは、先物がストップ安になったその時に





先物売りをしていた分を買い戻し、





同時に現物を大量に売ります。





そして、その日





株価は4.5%も下落し、





大量に買っていたプットが爆発的な利益を生みました。。。。



http://jcoffee.g2s.biz/retsuden3.html
J・coffees氏より







当時、ソロモンブラザーズの東京支社長が





明神茂 (元副会長)





マネックス証券の松本大





末永徹(元トレーダー)
藤原直哉
松藤民輔





と、錚々たるメンバーですな^^





マネックスの松本氏に関しては・・・・・





マネックス・ショックとは、マネックス証券ライブドアおよびライブドアの子会社の株式の信用担保能力の評価をゼロとすると取引日の日中に突然発表したことに端を発した、株式市場の連鎖的な混乱と暴落のことである














これが有名ですね^^








担保が突然ゼロ評価。





後場、マネックス証券がライブドア株およびその関連会社の担保能力を予告なく「掛け目ゼロ」にした。そのため、ライブドア株やその関連会社の株を代用有価証券として信用取引を行っていた投資家は、追加証拠金を積むか、あるいは他の銘柄に対して「換金売り」を行う必要に迫られるのではとの連想が働き、売注文が増加しただけでなく、他の証券会社がマネックス証券の方針に追従するのではないかとの思惑から売り注文が加速し、売りが売りを呼ぶ強烈な波及効果となって現れた[1]
マネックスの代表取締役社長CEOの松本大は、与謝野金融担当相の発言(下記)を受けて、「当社は、株式市場の重要な担い手の一つである証券会社として、また上場企業であるマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社の100%子会社として、その株主価値を守る責務があります」「個別の経営判断として特定の株式の代用有価証券としての担保価値の評価が困難になったと総合的に判断される場合に、その担保掛目を下げることは、経営の選択肢の一つであると考えております」とのコメントを発表した。


あれが、なかったら?


ひょっとしたら、マザーズ指数89%下落・・・・・

なんてなかったかもしれませんね^^


ソロモンですが、

現在看板がなくなり、シティがその仕事受け継いでます☆

ソロモンブラザーズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

日経(;;)



上の画像はドテンチャート。
下降ウェッジを上抜けたように見える。
下は、ボックスチャート(勝手に名付けてるだけ)
緑展開を、いちお。
朝鮮特需とか腐った買いが入るかもしれないので、円売りを伴う。
というのも、ドル円がクロス円に対して屈強過ぎるのが引っ掛かる。
戦争の開始は、しばしば相場の暴落すなわち鋭角的な下落を招き、その後、株価が上昇する。 そして、戦争終結後には、再び鋭角的な下落あるいは暴落があり、その後、たいていの場合、戦時につけた水準以上の高値をつける。W・Dギャン
ギャンはこのように言葉を残してるけど、これは当事者をあらわすのだろうか。。。。
外部環境
34日のフィボナンバーの変化日がそろそろ、騰落レシオが60近辺
底値からのフィボ50%が9200
61.8が8689
雲週足下限が8894
北朝鮮・韓国リスク
ここで、朝鮮戦争時の株価の流れ。。。。
スターリン・ショック
1953年3月5日
朝鮮戦争がもたらした特需により日本株は大きく上昇していた。朝鮮戦争勃発直前の1950年6月24日に91円94銭だった日経平均は、1952年末には362円64銭まで買われ上昇率は294%に達していた。翌1953年1月は前月比93円79銭高の456円43銭。わずか1カ月で25.86%の上昇と、市場は熱狂に沸いていた。
2月11日、石井久は独眼流の筆名で株式新聞に、「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」で始まる名高い相場の下落転換警告を発す。
3月5日、ヨシフ・スターリン死去。ソヴィエト連邦最高指導者の死は朝鮮戦争の終結を早め、戦争特需の剥落を予想させた。市場は翌日から暴落の渦の中に落ち込んでいく
また、盛り返してきた北朝鮮銘柄の石川製作所
う~~~ん。。

アイスランド火山とパラソル効果と天明飢饉



1783年、浅間山に先立ちアイスランドラキ火山(Lakagígar)が噴火(ラカギガル割れ目噴火)、同じくアイスランドのグリームスヴォトン(Grímsvötn)火山もまた1783年から1785年にかけて噴火した。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、おびただしい量の有毒な火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起しフランス革命の遠因となったといわれている。影響は日本にも及び、浅間山の噴火とともに東北地方で天明の大飢饉の原因となった可能性がある。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89











火山性地震


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%80%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87


、地下でのマグマの移動などの火山活動によって発生する地震。発生のメカニズムが通常の地震とは異なり、余震前震がなく、本震のみが単独で発生するとみなされている























:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





アイスランドの火山が1783年に爆発し、


火山ガスが地球上を覆い、太陽光が遮断され





寒冷化が世界レベルで起きたことがある。





この、火山ガスが地球を覆って太陽光遮断し、地球を冷やす効果をパラソル効果と呼ぶようで


当時の日本では








それが原因で天明の大飢饉が起きたと言われる。





(同時に日本でも浅間山が噴火したようです。)











今も世界レベルで、地震が起きてるし








地震が起こることと火山の関係も少なからずあるようだし?








今のアイスランドの火山・・・・








歴史が繰り返すのなら?





ちょっと気をつけてもいいんじゃないでしょうか??



そして、パラソル効果が出るのが2年後\\\\\\\\\\\


2012年・・・


その時、冷夏で不作にあえいでいるかもしれません。


世の中は温暖化といいますが、

あれは、金儲けの手段の一つに過ぎないのが現状ですので。。。。。

2010年5月23日日曜日

デッドキャットバウンス


豪ドル円の週足をアップ。
こころなしかダウの日足と似てるような??






現在の戻りを2波と想定するなら、
ダウの下落幅は恐ろしいものとなる。
ロバート氏のコラムに出てくるラッセル氏は1000ドルまで下落してもおかしくないという。

c-3波の下落が始まったと見るなら十二分に可能だ。


デッド・キャット・バウンス

死んだ猫でも、高いところから落とせばバウンドするという例え話だ。

死んだ株式市場も、かつてない税金投入で
61.8%戻しまでしてしまった。

ここで思い出したのがデッド・キャット・バウンスだ。

高ければ高い程・・・

重力という出来高を伴って下落する。

破壊力は抜群だ。






これは、デッドキャットバウンスで画像探したら

http://kabukeizainani.blogspot.com/2008/12/blog-post_13.html

お世話になってる鎌田さんの記事から抜粋させて頂いたもの。

2008年の高さから、随分と出来高を伴ってしまった^^;)
リバウンド過程でネコがめっちゃ太ったイメージが持てればいいと思う。。



さらに検索かけたら、
次がヒットした。

http://money.yahoo.co.jp/column/company/ead/celebrated/person4/column_person4.html

ロバートキヨサキのコラムだ。


自分は、ほぼこの意見と同じ考えなので、正直驚いてしまった(汗)


日経の安値を1975年の3355を試すと考えている自分にとって、

ダウの1975年の株価に戻ることは妥当であるし、

金価格の下落想定も同じ考えだ。

以前にベビーブーマーに関する記事も紹介したけれど、

http://ooooojjjjjj.blogspot.com/2010/04/blog-post_4856.html

英米日とどこも同じ問題抱えてるんですよ

年齢という。

市場のサイクルは実に赴きぶかくて、

歴史が繰り返すのが必然だということ。

なぜなら、繰り返す人間が寿命という問題で入れ替わっているから。

オランダのチューップバブルを経験した人間などいないでしょ?

チューリップバブルを経験した人間が、生きてる間にチューリップバブルは起こせないんですよ
崩壊するの知ってるから。

知らないのは経験していない人間だけ。


だから、今回ベビーブーマーの年金バブルがはじければ・・・
ヤバいんじゃないの??というのが、ロバート氏の主張やと思います。



また、彼が興味深い記事を先ほどのリンク先で書いてる。


金価格がなぜ、1オンス=250ドルまで下落したのか??
1999年7月に252ドルの底値を付けた。私が1999年に大量の金を買い付けたのは言うまでもない。金がかつてなく安かったのは、連銀やイングランド銀行などの中央銀行が、自国の印刷する「通貨」という名の偽金の価値を守ろうとして、金をたたき売っていたからだ。


この偽金で市場形成されたのが、膨らみに膨らんだ「デリバティブ」というものであると自分は思ってるが、

金価格自体も、デリバティブで作られた架空の値であると自分は思ってる。

金価格がいやんな感じに・・・


金価格が下落してきた。。
前回記事の通り、買われすぎが表面に出てきた
http://ooooojjjjjj.blogspot.com/2010/05/blog-post_16.html





オンバランスボリュームの見方価格の先行指標とされていることから・上昇トレンド時にOBVが上昇傾向にある時は現在の上昇トレンドはまだ継続すると判断・上昇トレンド時にOBVが下降傾向あるいは横ばいになった時は上昇トレンドの終わりを示唆・下降トレンド時にOBVが下降傾向にある時は現在の下降トレンドはまだ継続すると判断・下降トレンド時にOBVが上昇傾向あるいは横ばいになった時は下降トレンドの終わりを示唆
どうなりますかね~~~
がぁがぁ

円インデクスから


フィボナッチマン: ドル円相場に関して。。
5月5日分析分

フィボナッチマン: 円インデクス☆
5月8日分析分

あまりに急激に上げすぎた円インデクスだが、

116ラインを超えてくる可能性がかなり高まってきた(汗)

日常(ピクニック)

ピクニック開始^^
あいにくの曇り空。そしてぱらつく雨の中スタート☆


ラウンドワンで1枚☆
掛け声がなぜか、「ラウンドワン」とやってくれとのことでパシャリ☆


居酒屋でパシャ☆




昼から飲んで、ラウンドワンで遊んで


夜また飲んで・・・・・


と、昨日一日中遊んでました^^


おかげで、最後の店では疲れて眠ってしまい・・

挙句の果てに、

次回の集合時に誕生日会をやる予定を暴露してしまった自分です(汗)

しかも、誕生日の日だけは用事で参加できないと発言したらしく・・・・

かなり、弁解のしようがなくてどうしようもない一日でした。

あぁ(;;)

2010年5月21日金曜日

ポン円と豪円とかクロス円??

の長期チャートどなたかお持ちでないでしょうか??

ポン円はもともと、長期視点の現時点の居場所がわからないままの分析だったので

ここにきて

現在位置がよくわからなくなりました(汗)


豪円は週足だけを見る限り、ユーロ円の週足と酷似してあり

ここから急激に円高に進むと考えていますが、

カウント不明です。

ドルエン・・・も



MT4のチャートは使いやすいのだけど、

長期チャートのアップができないので、週足のチャートを乗せました。


現在、3波の下落(c-1-3か?c-3-1か?)

となっているため、急速な下げがくるかもしれない。

あーーーーー

やだやだ。。。

でも、この中で利益あげないとだからね。

昔、


1930年あたりに日本が金解禁をやった時、


日本が沈みゆく中、

日本の財閥は思いっきりドル買い円売りを行いました。

だから、なんだろう。。。。。

日経終了のお知らせ



本日をもちまして、上昇相場を維持するのが難しくなったと正式に判断することにしました。
11408をz-Aと見て、現在の下げをz-Bそして、11404を上抜くもしくは横に並ぶZ-cカウントは消滅し、11408からの下げを衝撃波5

18300からの下げが未だ続いてるという判断を取らざるを得なくなったように思います。

11000台は生保の売りに押された格好は、

17000~180000台を頑なに抑えられた日銀や郵貯の売りのようなねちっこさでした。

地獄の門出が開きました(汗)


この後、修正相場の2が到来しても

その後は3による破壊的な下げになり・・・

あーーーっとなりそうです。


前回記事
フィボナッチマン: 日経ベア予測

大外れとなった予測
フィボナッチマン: 225

2010年5月20日木曜日

ポン円その後・・・




フィボナッチマン: ポン円底打ちの可能性高まる

残念ながら、底ではなかった(泣)

途中から、三波構成が明瞭になってきたポン円


これはひよっとすると、エンディングダイアゴかもしれない☆


今3波目なので、どこまで3波が伸びるかわからないが(レンジのラインで止まると可能性高まる)

この後4波の戻し、5波の下落。


そして、急速に上に戻す。


という、流れを想定。

相変わらず買い場を探す予定です☆


綺麗なチャートパターンだっただけに残念です。

でも、最後ウェッジで終わってもそれはそれで綺麗です☆

JGBに関して・・・




正直。。。わからない(汗)

フィボナッチマン: 日本国債チャート(美しすぎる)


前回記事を見てもわかるとおり。
思いっきり、ハズされてる。

トライアングルのd波なら、ダマシとしてラインを抜ける事はよくある。


それでも、はずしてる事に関して深く反省。


しかし、よくわからないこのトライアングル。


普通のフォーメーション分析なら、

アセンディングトライアングル(上辺が一定で、下値切り上げ型)は、上に抜ける可能性が高い。


図・参照



というわけで、下に向かうよりも

上に行く方がシナリオに沿うと言うか。。。。なんというか



わかりません。

取引してるわけでもないし、別に問題ないんだろうけど・・・
それでも。。


気になる、JGBです。

相場テク・インサイドデイ・ブレイクアウト手法







画像はユーロインデクスです。

ハラミ足が出ました。
名前はおおげさですが、単純にハラミ足が出たら、

高安の抜けた方につけ!


ということです☆

それを、外人風に書いたのがタイトル☆





はらみ線
前日の値幅以内でより引けした足。変化の前提なりとされる。



今日どうなるか??

要観察というところでしょうか?



自分の場合は、ユーロ買い目線に立ってるので買いの情報に見えるのですが・・・(汗)

4月米CPIは予想外の低下、約1年ぶりのマイナス


[ワシントン 19日 ロイター] 米労働省が発表した4月の米消費者物価指数(CPI)統計は、総合指数が前月比マイナス0.1%と予想外に低下した。低下は約1年ぶり。エネルギー価格指数の低下が全体を押し下げた。

 また、食品・エネルギーを除くコア指数は前年比で1966年以来の小幅な伸びを記録した。

 ロイターの集計によると、アナリストは総合指数がプラス0.1%になると予想していた。 

 総合指数は前年比でプラス2.2%だった。

 RBSグローバル・バンキング・アンド・マーケッツの為替戦略部門を統括するアラン・ラスキン氏は「今回のCPI統計は、米連邦準備理事会(FRB)が成長に焦点を絞ることができることを裏付けた。『長期間』の文言を維持する可能性がある」と述べた。

 エネルギーはマイナス1.4%と、前年3月以来の大幅な落ち込み。ガソリンもマイナス2.4%と、前年3月以来の大幅な低下となった。

 コア指数は2カ月連続で、前月比変わらず。アナリスト予想はプラス0.1%だった。

 新車のほか、家賃・宿泊費や貸家家賃が前月比変わらずとなり、コア指数の伸びを抑制した。

 前年比ではプラス0.9%となり、1966年1月以来の小幅な伸びにとどまった



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実は、ジャブジャブに金を刷ってる事もあってインフレを懸念する声が多くなるが

誰かが懐に隠し持ってる限り

デフレになるもの。


日本も20年間デフレに苦しんでるのは、誰かが隠し持ってるためだと思ってる。
それか、日本以外のところに消えてるとかね^^
外資連中や、大企業の進めてきた派遣制度とかね。
金融外資はオフショアにペーパーカンパニー作って日本に法人税支払わないし、
派遣制度を推し進めた結果若者は車買えなくなったしね☆




デフレ=株価下げだから、

アメもそろそろヤバイかもしんないね(汗)




画像は、ハンガリー紙幣
インフレ国の紙幣

お金って権力の象徴を示したいのか?
人の肖像が多いのなんでなんだろうね~?

ポン円底打ちの可能性高まる





129,7で底打ちが濃厚となってきている^^
フォーメーション分析では、現在青しるしで示したように、逆三尊の形状がなされてる感じ^^
底打ちを裏付ける結構重要な形だ☆

もし、赤ラインを超えて
逆三尊を完成するようだったら?


ネックラインからボトムまでの約3円分が、ネックラインからの目標値となる☆

つまり、135円あたりが目標値となりえる☆

もしくは?
底から5の数字まで、約250ピピなので

これに1.618倍を乗じた数・・・
400ピピを、この上昇の起点の130.35にプラスした部分・・・・
134.35がひとまずの目標値と言えるかもしんない☆

自分は押し目を拾っていきます!

まだ、売り相場と感じてる人が多いと思うので、修正波も深くまで落ち込む可能性高いので

なるべく気をつけながら。。

2010年5月19日水曜日

やべーーーーわからん


はい。わからんです^^;)


帰宅したらえらい事なってた。

分析しなおして、入ります。

長い間維持してたドル円が崩れてきたので、ちょっと気になってます。。


追記21時00分

ポン円・・・上昇トレンドに入った感ありありな感じになってきました☆

画像の赤線トレンドライン超えたので、これで

5波終了と。

1波の上昇がどこまで伸びるかわかりませんが、さっきの安値を割れたら見込み違いです(泣)

明日、メリマンの変化日ですのでそれなりに期待してます☆

225




追記:20日13時10分

そろそろ反発かと思う☆

あと、少し下に降った後☆

14時57分

夕場の10010を試しに来ました☆

ポン円が130.28を下回ってないのでまだ買いシナリオは継続します☆

ポン円その後・・


フィボナッチマン: ポン円チャート

前回記事

トライアングルのカウントの取り方で見方が変わるのかもしれない。

メインは黄色

オルタナティブは赤

まぁ、見事にチャネルラインにぶつかって調整してるところですが
インパルスに見えないこともなく。。。

メインを黄色にしてます。

この場合、チャネルをブレイクすればE点までの戻りが早いんじゃないか?と考えてます。
ただし、その場合でも青印部分がどうも臭いのがリスクです。

次に赤の場合

チャネル部分で4波


最後の下落5波と。。。

その場合1波と同じ値幅・・・ガイドラインに沿うと・・・・

ダブル底となるのがチャートとしては綺麗だと思います。


こちらのリスクは、

トライアングルE波がスロウオーバーした後に、
再度もともとのトライアングルのAPEC内のレンジを、2波が超えてることです。
別に問題ないのかもしれませんが、どうなの???ってことで


今、入る機会を伺ってます☆

米SEC、個別株急落時の取引停止措置案を発表


ワシントン 18日 ロイター] 米証券取引委員会(SEC)は18日、個別銘柄の株価が急落した場合に取引を一時停止する新たな制度案を発表した。

 対象となるのはS&P総合500種指数を構成する銘柄で「急な株価変動」時に適用する。具体的には、ある銘柄の価格が5分間に10%以上下落した場合に、取引を5分間停止する。

 SECは、市場全体の取引を一時停止する新たな「サーキットブレーカー」ルールも引き続き検討するとしている。




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画像に特に意味はないけど、

馬鹿だよなぁ~~って(笑

ドイツがネーキッド・ショートを禁止-19日午前零時から (Update1)


5月18日(ブルームバーグ):ドイツはネーキッド(現物による裏付けを伴わない)の空売り、およびユーロ圏国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のネーキッド取引を19日午前零時から一時的に禁止する。ドイツ連邦金融監督庁(Bafin)が明らかにした。

  Bafinが18日に電子メールで発表した声明によると、ネーキッドの空売り禁止はアリアンツやドイツ銀行などの銀行・保険10銘柄にも適用される。禁止措置は来年3月31日まで維持されるという。

  Bafinは今回の措置の理由について、ユーロ圏国債の「異常な乱高下」のためだと説明。「巨額な」空売りが過剰な価格変動を招いており、それが「金融システム全体の安定性を脅かしかねない」とした。

  ドイツ連邦議会(下院)は19日、欧州連合(EU)が発表した最大7500億ユーロ(約84兆円)の緊急融資の枠組みへのドイツの拠出を認める法案の審議を開始する予定。こうした中、メルケル連立政権は金融市場規制に向け弾みをつけようとしている。メルケル首相はこの日、金融取引税導入を目指し20カ国・地域(G20)の支持取り付けに努力する意向を明らかにした。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aUm9h0EbMGEw



ちなみに、東京時間朝の7時をもって


CDSネイキッド空売り禁止開始です。

ひとつ材料は出てきましたね^^

個人的に納得のいくタイミングでの、マーケット材料です☆


追記・・・
12時15分

マーケット速報では、ドイツのこの規制が嫌気されたとのこと。

マジで意味がわからない。

そもそも、CDSの空売りっていうのも意味わからないけど。。

ファンダ武器にしてたら、いつもこんなわけわかんない情報に右往左往されるからしんどいよね~~。

自分は好材料と受け止めて買いサイン探してます。

2010年5月18日火曜日

中国・・・・・考察





前回記事
フィボナッチマン: 中国に関して。。。。


自分の妄想が激しくなって、楽観視しすぎた中国だったが
チャートの波形が

今後を予期させる感じになってきた(泣)

ま~~~~ったく、よろしくない!!


そんなところだけど、リバにそろそろ入るのではないかと??


今日の中国チャートが日足更新されてないので画像が不十分だけど・・・

前日の大陰線の中にまだ本日の日足が入ってる状態だから、まだ弱いけれど

安値をつけた後の、大陽線が出た点は評価できると思う☆

騰落レシオもかなりの水準にまで売られてきた。

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