
[ニューヨーク 7日 ロイター] 7日の米株式市場で銀行大手シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)の株価が3.8%上昇した。米財務省が前日、保有していた同行の普通株をすべて売却したことが好感された。
ファースト・アメリカン・ファンズのシニア銀行アナリスト、アラン・ビラロン氏は「(シティは)頭痛の種からようやく解放された。素晴らしいことだ。政府が業務上の決定に影響力を行使するとの懸念がなくなった」と語った。
インターアクティブ・ブローカーズ・グループのシニア市場アナリスト、アンドリュー・ウィルキンソン氏は「政府の保有が株価の重しとみられていた」と述べ、財務省の株式売却によりシティ株の上値に対し、楽観的な見方が強まっていると指摘した。
(私のコメント)
よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー考えたら、時限爆弾がいた!!!!!
てっきり、ダウ構成銘柄(JPとバンカメ)ばかりに気取られてた^^;
しかも、ちゃっかり政府がすべて売りきってるし^^;
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