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2010年4月20日火曜日

NT倍率☆




NT倍率とは?
NT倍率:日経平均をTOPIXで割ったもの。両指数間の相対的な強さを示している


日経平均
・東証一部上場銘柄約1500の中から日経新聞が選んだ225銘柄の株価の平均
・株価が高い値がさ株の影響が強い。値がさ株はハイテク関連セクターに多い。

TOPIX
・東証1部上場企業全銘柄が対象。日経平均よりもより広く全体の動きを表す。
・時価総額の大きな企業程、与える影響は強くなる。時価総額が高い企業は銀行、証券、薬品、電鉄など内需セクターに多い

よって、ハイテク関連が内需セクターよりもより上昇した時はNT倍率は上がり、逆に内需セクターの方がハイテク関連よりも上昇した時はNT倍率は下がる


TOPIXよりも日経平均株価の方が早く上昇しやすい。一方で市場全体が値下がりするときは、日経平均株価よりもTOPIXの方が早く下落しやすい。
したがって、NT倍率が大きいとき、市場全体の株価は上昇傾向にあり、逆に小さいとき、下落傾向にあると判断できる。
そこでNT倍率が天井に到達したら、市場全体が頭打ちになり、逆にNT倍率が底値に到達したら、市場全体も底値に達したとも判断できる。とのこと

http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-156.html



ハイテク関連株が大きく上昇  → NT倍率が上昇
ハイテク関連株が大きく下落  → NT倍率が下落
銀行株が大きく上昇    → NT倍率が下落
銀行株が大きく下落    → NT倍率が上昇

http://www.stockstation.jp/uwasa/1984

要するに天を打ったNT倍率から、考察するに輸出関連の値上がりが期待できない

ということは、円安の恩恵がない。

内需が買われてきているところを勘案すると、


225売り・トピックス買いの裁定買いが期待できる。


ということ・・・・ですかね??

円インデクス・・・



円安への動きに期待したい@@

ダブルボトムくらいで終わってくれんかいな^^

綺麗に収まったドル円時間足



とりあえず綺麗ではある☆

あとは、上値抵抗を↑抜けてくれるのを祈るのみ(汗)

連動するユーロ円とポンド円☆




出遅れ時を狙う。

米ゴールドマン、数カ月前から訴追の可能性を把握

ニューヨーク 16日 ロイター] 関係筋によると、米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)は、サブプライムローン(信用力の低い個人向けの住宅ローン)に絡む債務担保証券(CDO)の販売をめぐり証券詐欺罪で訴追される可能性があるとの通知を過去半年の間に米証券取引委員会(SEC)から受けていた。

 米当局は、企業や個人に対して法的措置をとる可能性がある場合、その意思を通知する「ウェルズ・ノーティス」を送付し、当該企業や個人はそれに対して「ウェルズ・サブミッション」と呼ばれる反論を提出する権利を与えられている。

 関係筋がロイターに明らかにしたところによると、このCDOをめぐるゴールドマンのケースでも、こうしたプロセスがあったという。

 公開企業は通常、自社や従業員がウェルズ・ノーティスを受け取った場合それを開示するが、ゴールドマンが当局に提出した開示文書は、同社およびストラクチャード商品部門の幹部で同じく詐欺罪で訴追されたFabrice Tourre氏が通知を受け取ったことに言及していない。ウェルズ・ノーティスに関する開示は義務ではない。

 米金融取引規制機構(FINRA)の証券ブローカー登録ファイルにも、Tourre氏がSECから調査を受けていることへの言及はない。証券会社は従業員が当局からウェルズ・ノーティスを受け取った場合、FINRAに報告するのが慣例となっている。

 ゴールドマンのスポークスマンはこのCDOやSECからの通知を開示しなかったことについてコメントを差し控えた。




これ、昨日のロイター記事だけど・・・・

ちょっと馬鹿にし過ぎてるよね(笑)


SECも事前通知出来るなら、GSもいくらでも対処可能というわけで・・・・
挙句の果てに

SECと供託して


2004年、ハンク・ポールソン氏(ゴールドマン・サックスCEO、後にブッシュ政権で財務長官を務める)は、SECに働きかけてネット・キャピタル・ルールを廃止させた。(このルールが廃止される前は、証券業者は、万が一に備えて、一部の資金を準備金として保留しておく義務があった。)


このルール廃止が、金融危機をつくり上げた最も大きな原因だ。とにかく、このルールが無くなったおかげで、ゴールドマン・サックスだけでなく全てのウォール街の機関が、極めて高レバレッジ、そして高リスクなCDO(債務担保証券)市場に参加できることになった。モーゲージ証券も次々と発行され、もちろん、これが住宅バブルをつくる一大要因になった。


http://kabukeizainani.blogspot.com/2010/04/blog-post_16.html
鎌田さんブログより抜粋

そして・・・
SECは16日、債務担保証券(CDO)の組成と販売をめぐり詐欺的な行為があったとしてゴールドマンを提訴していたが、事情に詳しい関係者2人によると、提訴の是非を決める委員投票の結果は賛成3票に反対2票だったことが分かった。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a6nT3eLwW5SE

GSとSECなんて、ただの共謀犯じゃん!!って思えるんですけど??



そして、何より一番驚いたのが・・・・・

4月16日時点のGSのデルタ


4月9日時点で2652だったデルタロングが

16日時点で1739のデルタショートに変わってるところ。


どこでどう動かしたんだ??

一体・・・??

こうあって欲しくないなぁ~



チャートは2年足。

で今調整波の中か、調整波終わったか?のところ。

調整波継続なら、今の戻りはabcのc-4

11408-11159=a
11159-11351=b
11351からCの5波構成の下げ

11351-11108=C-1(値243)
11108-11316=C-2(値208)
11316-10878=C-3(値438)
10878-10999(暫定高値)=C-4(値121)
10999-243=10756(目標値)



*4波は3波の波の0.382となること多し
*5波は1波と同じ長さ・1波の始点から三波の終点までの長さに対して0.618倍


を、考慮すると・・・・

4波の戻り高値は438×0.382=167

10878+167=11045

5波は1波と同じ長さ・もしくは0.618倍を考慮すると・・・

11045-243=10802
11045-327(11408-10878*.0618)=10717


ちょうど、2月9日からの日足トレンドのサポートが上がってくるのが22日で10700あたりだからちょうどいいちゃ、ちょうどいい。


ちなみに追記19.09分

ABCXABC通りなら・・・・・


11408-11217=191
11217-11350=133
11350-11159=191

これがそれぞれabc

A=Cでもある。

そして、11351までの上昇がX波

そして、11351-11088=263
11088-11316=228
11316-10878=438

これをabc

a波はb波の1.618倍であるし。



2月26日10085起点の上昇波~4月5日の高値11408とのフィボナチんお38.2押しでもある。

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