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上にコーヒーカップのイラストとチャートと赤いラインが書かれていますが、この赤いラインの部分がコーヒーカップに見えますか?このように柄のついたカップのようなラインを描くチャートパターンをカップ・ウィズ・ハンドルといい、中長期的なボトムを判断する信頼性の高いチャートパターンと言われています。
下降トレンドの終盤に、カップの底を這った株価が上昇に転じてきますが、そのまま上昇するのではなく、カップの口の部分で一旦叩かれて、値を下げてカップの柄を形成します。
この一旦叩かれた口の部分がレジスタンスとなります。
このレジスタンスをブレイクした時点(赤い丸印)がエントリーポイントです。
出来高の推移としては底を這った株価が上昇するにつれて出来高が増えてきて、柄を形成するために一旦値を下げる部分では出来高が減少、そしてレジスタンスを突破する際に多くの出来高をともなってブレイクアウトが発生する、といった推移が理想的です。
また、上図の例ではブレイクアウトした3日目以降にバウンスバックで押し(ブレイクアウト後の一時的な押し)が出来ていますが、この押しは上述したレジスタンスラインが今度はサポートラインとなってバウンスバックでの株価の押しを支えています。この時点も第二のエントリーポイントとなります。
http://www.1advantage.info/method/chart/chart.html
まだ、残念ながら完成ではなく
自分はこれかな?と思いエントリーしたが時期尚早だったのかも(泣)
本来は、11370をブレイク
戻ってきた押しの部分をインするのが妥当。