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窓は通常、だれが決めたか定かでもないんだけど3日閉めなきゃ
トレンド強しと判断。
そして、窓には4つあります☆
エグゾーションギャップ Exhaustion Gap】
いくつかのチャートポイントがブレイクし、ブレイクアウェイギャップやランナウェイギャップが見られた後など、相場変動のほぼ最終段階に出現するギャップのことを指します。
トレンドの終わり付近で価格が大きく跳ね、ギャップを形成したあと、数日あるいは数週間のうちに逆方向へと動きが変わり、価格がこのギャップを埋めて終わった時は、逆の相場展開を迎えるサインになります。
コモンギャップ Common Gap】
重要な意味合いはほとんどないギャップで、マーケットが薄く横ばいレンジにある時によくみられます。わずかなオーダーでもギャップができてしまう程の市場の閑散を示します。
ブレイクアウェイギャップ Breakaway Gap】
トレンドの崩壊(トレンドブレイク)の際にみられるギャップのことで、マーケットが大きな動きを始めるサインとされています。
例えば、相場の頂点からの下落または底抜けといった大きな動きのときや、横ばい時にネックラインを破るといったときに現れるギャップのことです
ランナウェイギャップ Runaway Gap】
相場がすでに一定方向へ動いている、トレンドが形成され始めているような時に、その途中で価格が急に飛びギャップ(またはギャップの連続)が形成される状態のことを指します。
程ほどのボリュームでマーケットがスムーズに動いている時によく見られるギャップで、上昇トレンドにおいてはマーケットの強さ、下降トレンドにおいては軟調を示します。
マーケットが調整局面を迎えた時にはサポートとして働き、ギャップが埋められないままになることも多く見受けられます。ブレイクアウェイギャップと同様、上昇トレンドにおいて価格がこのギャップを下回ると(もしくは下降トレンドにおいて価格がこのギャップを上回ると)、相場転換の兆候であると言えます。
また、トレンドの始まった点からこのギャップまでの距離を2倍することにより、残りのマーケットの動向を予測することも可能です。
http://www.excellenthorse.com/yougo/index.html 抜粋