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2010年4月10日土曜日

日米英・ベビーブーマ世代退職

2008年から米国ベビーブーマー大量引退、その影響は?
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2329841/2478822


危機の中心にベビーブーム世代の高齢化
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2889?page=2


団塊の世代は逃げ切れるか - 池田信夫
http://agora-web.jp/archives/896385.html



ロバートキヨサキ氏


第68回 史上最大の詐欺
 2009年10月19日発行のタイム誌[米国版]の見出しに、次のような見出しが躍った。「401(k)のやめ時は今……その理由とは?」表紙には、タイタニック号のように沈没していく401(k)の文字が不気味に描かれていた。

 とくに、確定拠出年金401(k)に加入している皆さんには、このコラムを最後まで読まれることをお勧めする。私が心配しているのは、この年金プランの持つ欠陥が、7500万人のベビーブーマー世代の第一陣が引退するとき、彼らを悲劇の渦に巻き込み、史上最大の株式市場の暴落を引き起こすのではないかということだ。

 401(k)には明らかな問題がいくつもあるにもかかわらず、マスメディアで人気の金融の専門家たちは、あいもかわらずこの年金プランの恩恵をしつこく売り込んでいる。タイム誌がこの記事を載せた同じ月に、雑誌『モア』で人気の金融ジャーナリストのジーン・チャッツキーが、高金利のクレジットカードのツケを、利率の低い預金を使って支払うことについてこう書いている。「あなたのお金に対するリターンとして、これほど良い利率を保証しているものは他にない(ただし、401(k)の雇用主による積み増しはおそらく別だが)」

「これほど良い利率を保証しているものは他にない」というジーンの「賢い意見」に反して、タイム誌は次のように書いている。「1998年末の時点で、401(k)口座の平均残高は47004ドルだった。口座の平均残高は、2008年の末までに45519ドルに減少した」これが、保証されたすばらしいリターンだというのなら、私は自分が401(k)に加入していなくてよかったと思う。タイム誌は、1998年の100ドルは、インフレの結果、2008年には73ドルにまで目減りしてしまったと指摘した。10年間で27ドル分が失われたことになる。タイム誌と雑誌モア……あなたは、どちらの言い分を信じるだろうか。

 誰を信じるべきか、何を信じるべきかを決めかねている人のために、タイム誌はさらに次の2つの指摘をしている。これは一考に値する。

1. 「401(k)は、あなたが高齢になればなるほど、ますますリスクが高くなる」

2. 「米国人の44%が、引退後に文無しになる危険がある」

 さて、誰かがこんなことを言うのが聞こえてくるような気がする。「でも、株式市場は反発しています。景気回復の兆しが見えています。すべてがうまくいっています。市場の暴落は、調整局面にすぎなかったのです」楽観主義の皆さんのために言っておくと、私も、あなたたちの夢が実現して、おとぎ話の最後の一行のように、誰もが「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」になったらどんなにいいだろうと思う。

 私は、ただ401(k)年金プランを批判するために、これを書いているのではない。私は本当に心配している。タイム誌の予測が正しいとしよう。そうであれば、米国の全人口の44%が、引退後に破産することになる。7500万人のベビーブーマーたちが引退する準備を始めているのだから、彼らのうちの3380万人が、働くのをやめたら破産するということだ。私にとって、これは非常に気がかりな数字だ。

 金融危機は去ったと思っている人が多いが、最悪の時はまだ来ていないと私は考えている。株式市場に回復の兆しが見えても、米国政府のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は悪化している。社会保障制度には、ベビーブーマー世代が一斉に引退を始めたときに発生する経済的な雪崩を、食い止めるゆとりなどないのではないかと思う。社会保障制度の基金はすっからかんになっていて、およそ10兆ドルも不足している。同制度は、この35年間で初めて、生活費の上昇分を支払わないことにしている。そして、高齢者向け医療保険制度(メディケア)も、65兆ドルから85兆ドルの不足が生じると予想されている。

 2009年、米国の借金に対する利子の支払い額は3800億ドルであり、1日当たりの支払い額は10億ドルとなる。また、我が国の借金は2012年までに20兆ドルにまで膨らむと予想されている。これは、米国が、利子の支払いでさえ、借金しなければできないことを意味している。

 連邦準備銀行が、これからもますます多くのお金を印刷できるのはわかっている。だが、州政府や市役所はお金を印刷できない。だから、州や市は増税するだろう。固定資産税が高いと思っている人のために言っておくと、あと5年もすれば、マイホームの価値は上がらないにもかかわらず、固定資産税は上がる。増税は固定資産の価値に大きく影響する。最大の資産としてマイホームを頼りにしている人々は、がっかりすることになるかもしれない。

 1913年に連銀が創設され、1971年に時のニクソン大統領が米国の金本位制を停止すると、超金持ちたちは、私たちの富を吸い上げることができるようになった──しかも、皆のお金、誰もが一生懸命働いて手に入れ、爪に火を灯すようにして貯めたお金を使ってだ。言いかえれば、連銀が印刷するドル紙幣によって、私たちの富は、増税、借金、インフレ、貯蓄といった形で吸い取られているのだ。







何かを感じてもらえれば幸いです。

金価格☆


前回エントリー記事。

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEis9yqRn07g_bQdU0sLh3VP5Q1RrE37J5ALfjfPpYHQLxh1ExoOFYbSSXHhobSfO0Dj5zyRK2WB9x4MPQRlcxcybKi4dL-mulEIcchjaqBpV_FSQFVPVf_RrA4BKC24qqP0JAiriZLoUiU/s1600-h/%E9%87%91%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E2%98%85%E9%95%B7%E6%9C%9F%E2%98%85.jpg


ダイアゴに発展するのでは???


というところから、更新せず(細かい波形が分析でわからなかった事が要因です。)




今、月足レベルで3-5の上昇波の中にいることを示した図が左。
チャネルラインの中に月足でみればしっかりはいっていて、

今後、チャネルの上限をトライする動きに発展すると予測。


右側のチャートが週足5年チャートです。

チャネル内をどのように動くか??を簡単にイメージしたのが赤い線です。

エリオットを見れる人ならわかると思うのですが、

エンディングダイアゴを形成中ではないかな?と。。

3-3-3-3-3の波形を描くこの波形は、最終5波目に現れる重要なサインです。



スロウオーバーという、チャネルライン・もしくはトレンドラインを突き抜ける動きを見せるかもしれませんがその後に待ってるのは、エンディングダイアゴが持ってる特徴の一つ。


その起点まで戻るという特性です。2008年の安値までは急速に下落するでしょう。


トレンドラインまで上昇するような事が今後起これば、それは確実にバブルですので

利益確定することをお勧めします。




上昇することを前提で記事書いてるので、下落の心配してもしょうがないのですが(汗)


そして、週足チャートをよく見れば!!!


反転ポイントで出来高増☆
また、逆三尊のネックラインを今週抜けました。


強い動きに期待したいですね☆




そして、Everybody Gets What They Want 様のブログ記事

金ETFの金保有残推移
http://ngtn.blogspot.com/2010/04/etfspdr.html


とても参考になりました。


関連記事

金先物価格:27年ぶりの高値 投資資金が流入
 東京工業品取引所の9日の金先物価格は、最も売買の多い11年2月渡しで一時前日比43円高の1グラム=3490円に上昇、83年4月以来27年ぶりの高値をつけた。先進国の超低金利で運用先を求める投資資金が、安全性の高い金市場に流入し、金の国際価格を押し上げている。また、足元の円相場は1ドル=93円台で推移、昨年12月初旬に比べ5円程度円安となっており、円建てで取引される金の国内価格を押し上げる要因となっている。

http://mainichi.jp/life/money/news/20100410k0000m020046000c.html

ユーロインデクス・ドルインデクス





金曜ユーロは大幅反発☆
◎欧州株式市場

  欧州株式相場は上昇。ストックス欧州600指数は2008年9月以来の高水準を付けた。ギリシャ救済が近いとの観測が広がっているほか、米既存店売上高が予想を上回ったことで景気回復に対する楽観的な見方が強まった。

  ギリシャの銀行株が高い。香水メーカー最大手、スイスのジボーダンは売上高の増加が好感され上昇。同国の製油会社ペトロプラス・ホールディングスは、今四半期の純現金収入がプラスになるとの見通しを発表したことに反応し、買い進まれた。

  ストックス欧州600指数は前日比1.3%高の269.74で終了した。今週は0.8%上昇し、週間ベースで6週連続高と1年ぶりの長期上昇局面となった。

  フォルティス・バンクの投資戦略責任者、ガイ・バーベルネ氏は「ギリシャをめぐる懸念が続いているものの、株式相場は引き続き好調だ。市場は問題が解決されると見込んでいるようだ」と指摘。「どのような形の支援を受けるか、国際通貨基金(IMF)の関与があるのかないのかということは大した問題ではない。ギリシャ問題を除けば、状況はかなり前向きだ。株価は上昇余地が多少残っているとみている」と述べた。

  ギリシャの銀行最大手、ギリシャ国立銀行は8.1%高の13.78ユーロ。前日までの3日間で17%下げていた。同2位のEFGユーロバンクは7.2%高の6.11ユーロ。アルファ銀行は8%上げて6.60ユーロ。

  ジボーダンは5.4%高の983.5スイス・フラン。終値ベースでは08年1月以来の高値となった。ペトロプラスは7.8%上昇の22.24フラン。

◎欧州債券市場

  欧州債市場ではギリシャ国債相場が上昇。ギリシャ2年債の続落は7日でストップした。域内最悪の財政赤字を抱え資金調達に苦戦する同国が、救済パッケージを獲得する可能性があるとの観測が広がった。

  格付け会社フィッチ・レーティングスが、ギリシャの外貨建ておよび自国通貨建ての長期発行体デフォルト格付け(IDR)を「BBB-」と、投資格級の最低格付けに引き下げた後も、ギリシャ債は堅調に推移した。これは、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)やムーディーズ・インベスターズ・サービスが同国債に付与している格付けを下回る。フランスのサルコジ大統領はパリで記者団に対し、「支援計画は合意されており、われわれはギリシャを救済するためそれをいつでも実行に移す用意ができている」と語った。一方、ドイツ国債は下落した。

  ウニクレディトの債券ストラテジスト、ルカ・カツラーニ氏(ミラノ在勤)は、「合意可能性のうわさがあり、それがギリシャ債の上昇を支えている主な理由だ」と指摘。「この計画が実体を伴い信頼できるものとなるかどうかは、完全に別問題だ」と述べた。

  ロンドン時間午後4時2分現在、ギリシャ2年債利回りは前日比62ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の7.19%。今週は前日までに250bp余り上昇した。同国債(表面利率4.3%、2012年3月償還)価格は1.04ポイント上げて94.95。ギリシャ10年債利回りは18bp低下の7.19%。

◎英国債市場

  英国債相場は下落。10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.05%。英2年債利回りは2bp上昇し、1.17%。

  バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチの指数によると、英国債の今年のリターン(投資収益率)は0.8%。これに対し、ドイツ国債は2.9%、米国債は0.9%となっている。

  英政府統計局(ONS)が発表した3月の英生産者物価は前月比0.9%上昇と、2008年5月以来の大幅な伸びを記録した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト15人の調査の中央値では、0.4%上昇が見込まれていた。

  住宅調査会社アカダメトリクスによると、イングランドとウェールズの3月の平均住宅価格は前月比1.1%上昇した。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aGwKKnBfAwwE

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救済観測って・・・・
結局どうなってるんだろうね

合意したとかいろいろ言ってるけど。。。


とりあえず、ユーロは戻り売り範疇には変わらず。。。。。

トリックアート



上記は路上に描いたトリックアートですね~




こちらは、真ん中の十字を見続けたあと

十字から目を離しても、十字の残像が残るというやつです。

青山さん、初めてみました。




いやぁ、初めて見たんだけどまさにその通りで正直びっくりでした。


彼が言ってる事をもっと端的に言うと、


戦争やっちゃうよーーーです。

冒頭に○○さんが出てきますが、あの人ほんとぶっ飛んでるなぁ


わかっててやってると思いますけど。。

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