
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2010/07/post_171.html
原田氏より引用
6月21日にワールド・ゴールド・カウンシルが公表した統計によれば、中東勢の雄であるサウジアラビア勢の中央銀行が保持する金準備(gold reserve)が突如、倍以上に増加したのだという(6月21日付米国ブルームバーグ参照)。具体的には今年(2010年)3月の段階では143トンと申告していた保有量が、6月には一転して322.9トンにもなったと報告されている。――これはまさしく「事件」だ。
もちろん、この間に生じた一連の金価格上昇について、「サウジアラビア勢が金購入を続けていたからだ」と理由づける向きもいるだろう。だが、オイル・マネーを潤沢に有するサウジアラビア勢が「金(ゴールド)」を盛んに買い始めたというのであれば、もっと急騰してもよさそうなはずである。ところがそれに相応した「急騰」とは言いにくい金価格の推移が、この時期には見られなかったのが実態でもあるのだ。
注・画像はサウジの金保有の増加を示す。
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この指摘もなくはないなぁ~~と思います。
金市場の話題では、中国国家外貨管理局(SAFE:State Administration of Foreign Exchange)が外貨準備を使った金の購入について見解を示し、「主要な投資先になりえない」とした。理由は金市場の規模が小さいため、中国が大量に購入すると価格が高騰してしまい、自国の消費者にとってもマイナスとしている。また2兆5000億ドル規模まで膨れ上がった外貨準備の規模からして、多少金準備を増やしても分散効果はあまりないとしている。このコメントは正論であり、まさにそのとおり。金の保有自体を否定したものではなく、要は“大き過ぎて安易に動けない”ということ。市場関係者は以前からそのように理解している内容を見解として再確認といったところか。
http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/3a94ecec9bf44594b8d5201436168596
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う~~ん
やっぱりファンダメンタルはよーわからんです。
とりあえず、自分が言える事は
金の買いは見送れ・・・・・・・・ですかね。
いずれ、大暴落すると考えてます
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