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2010年12月4日土曜日

温州商人とニンニクバブルと中国と・・・

温州炒房団という不動産投機の代名詞のようなグループが存在します



「炒房」とは先ず「房」は住宅・建物を意味します。そして、「炒」は一般に「炒飯」(チャーハン)のように「炒める」の意味です。そして「炒房」は字の如く「住宅建物価格を煽る」であえて日本語に訳せば「仕手性の不動産投機」とでも言えるかも知れません。

そして、この集団で特に有名なのが、昔から「温州商人」といわれる浙江省温州出身の集団です。彼らは、国内の資金でだけでなく、海外に居る温州出身の華僑の資金も使用して、不動産価格を吊り上げてきました。

今日は、彼らについて紹介します。

温州炒房団は2001年から活動を開始し、前後して全国の多くの都市で、集団で巨額の資金を使い不動産を購入し炒房してきた温州の民間資本の総称。

中国犹太人”(中国のユダヤ人)と称される温州人は、二三十年の富の蓄積を経て掌握した民間資本は既に6000億元(約24兆円)の巨額に達している。温州商人は巨額を携えて、あらゆる投資機会を探し歩いた。国民が温州の民間資本の威力に注意をしだしたのは、彼らが炒房を始めてからである。

 温州人の炒房は、先ず各自が住んでいる都市から始めた。1998年から2001年には温州の民間資本は温州の不動産に大量に投入され、当地の不動産価格を毎年20%のスピードで吊り上げ、市内の不動産価格は非常に速く2000元/㎡から7000元/㎡以上に上昇した。2001年8月18日、一つの温州不動産購入グループは合計157人で威風堂々と上海に赴き、3日で100軒以上の分譲マンションを購入し、5000万元(70億円)以上を上海の不動産市場に投資した。同時に、別のグループは杭州に赴いた。その後、数年で約2000億元(約28兆円)の温州資本が各地の不動産に向けられ、特に北京・上海の両地に集中して投資しその金額は1000億元(14兆円)といわれる。
そのほかに、温州資本は前後して、杭州・青島・重慶・瀋陽等の都市に大挙して侵入した。温州炒房団が投資した都市では、不動産価格が気が狂ったように高騰した。そしてすぐさま温州炒房団は広く知られるようになり、注目されるようになった。

 不完全な統計によれば、温州市には下部の県も含めて約8万人以上の全国的な不動産業者がおり、その内少なくとも90%以上が炒房をしているといわれる。一人が2件の住宅に60万元運用しても、計算上420億元の金額になる。
 160万の温州人が外地に住んで、多くの不動産を購入している。そして、その住居を守っているものが50万人として、一人一棟50万元で計算しても250億元になる。国外の温州人も国内の不動産に投資しておりその金額は数十億元になるといわれている。業界に詳しい人は、温州には10万人の炒房があり、運用している民間資本は1000億元(約14兆円)に達するという。

彼らの特長は
 店舗・マンション・別荘(戸建のこと)は温州人の炒房の第一で、調査では、上海で店舗を買いあさっている温州人のグループの中で、半数以上は30万から50万元の小さな店舗を好み、別には一部分株式方式で100万から1000万以上の商業ビルや纏まった店舗を購入している。

そして、温州商人の尻馬に乗る投資客が全国から集まり、ここ最近高騰の原因になっていた。

しかし、政府が「国十条」といわれる住宅価格抑制策を出した後、温州炒房団は一時的に解散し、政府の政策の行方を見守っている。しかし、投機で購入した不動産は未だに手放そうとしていないといわれる。

http://shimajyo.iza.ne.jp/blog/entry/1589824/

中国の片隅から ぼやき より抜粋





(私のコメント)

2009年12月4日、中国広播網は浙江省温州市の投資家たちが不動産を急ぎ売却しようとする事例が増えていると報じた。「中国のユダヤ人」とも呼ばれ、その商才で知られる温州商人が、不動産バブルの崩壊を察知したのだろうか? 「掘り出し物」「大売り出し」「買い主急募」。最近、中古住宅市場の広告にこうした文言が急に目につくようになった。ある不動産販売サイトでは登録件数44万件のうち、約5万件が「買い主急募」と登録されている。1週間前から3万件以上の急増だという。 商機に聡い温州商人は昨年末から年初の価格低迷期に住宅投資に乗りだし利益をあげた。その温州商人の撤退はドバイショックで手痛い打撃を受けたこと、投資マインドが減退したことが原因とも見られるが、一方で不動産バブル崩壊を察知したのではないかともささやかれている。11月、北京市の賃貸家賃と住宅価格の比率は500倍を突破、国際的な基準とみなされている200倍を大きく上回るなどバブルが懸念されている





<温州商人>ドバイ・ショックで400億円、炭坑投資で2000億円の損失―浙江省

2009年12月21日、ドバイで不動産投資を手掛けていた浙江省温州市出身の商人たちが「ドバイ・ショック」により、売るに売れない「塩漬け」不動産を大量に抱えている。中国青年報が伝えた。アラブ首長国連邦温州商工会の陳志運(チェン・ジーユン)会長によると、ドバイ・ショックによる不動産価格の暴落により、温州商人たちが抱える「塩漬け」不動産は約30億元(約400億円)分に達している。また、中国人民銀行杭州支店によると、温州商人が省外の炭鉱450か所に投資した計500億元(約6700億円)を超える資金も、すでに150億元(約2000億円)の損失を出している。






実はあんま、ウマくないな^^;

集団でやるから、数の力で圧倒してる・・・それが温州パワーかしら??

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