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2010年12月12日日曜日

S&P中期とウォルフ波動と







前回記事の目標値を超えてしまった。






下記画像がもう一回り大きなカウントでの目標値の目安。


現状拡大トライアングルの最終E波の中のC波最終と考えてるポイントなんだけど、


ぶっちゃけ、これだと予測にならんかなぁ~(汗)






同じような波形はテクニカルにおけるウォルフ波動ともいえる。
というわけで探してみたら?ありました^^
結構ビンゴ!!
②は天井、③は①より低い、④は①より高く③をつけた後の最初の天井。
そして、ここで初めてウォルフ波動の可能性を見出す。
買いに入るタイミングは①と③を結んだポイントの⑤
利食いポイントは①と④を結んだ⑥
結果論だけど。。。


上記画像(個人的に雲上限に当たる転換線が気になる^^;・・雲上抜けすれば週足レベルで三役好転とブル派に優位性が出る)


ウォルフ波動

《ルール》
②は天井である。
③は最初の下落で付けた底である。
①は②(天井)の前の底である。③は①より低くなければならない。
④は③の次に来る天井である。④は①の底より高くなければならない。
トレンド・ラインを①から③へと引くことができる。このトレンド・ラインの延長は、私たちが第5波と呼んでいる、予期された反転ポイントを示す。ここが建玉をするポイントであり、そして、①から④へ引かれた線であるEPA(到達すべき推定価格)線に到達することを目指すことになる。
⑥が目標値
EPAは、①から④へ引かれるトレンド・ラインである。これは目標価格を予測する。最初の損切りは、反転した⑤の下に置く。それを速やかに損益分岐点までマーケットの動きに合わせて動かす。
<重要な点>
①②③と④が構成されるまで、ウォルフ波動を探し始めることはできない。買いのシグナルのためには、③は①より低くなければならないということを心に留めておくこと。売りのシグナルのためには、③は①より高くなければならない。同様に、④は、買いのシグナルのためには①より高く、売りのシグナルのためには①より低くなければならない。これは、無制限にコントロールが効かなくなったマーケットは存在しないことを意味している。




リンダラリーの本に載ってますが、2万くらいするので高いです^^;)

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