ラベル

225分析 (90) GSE債 (1) JGBに関する考察 (4) OPに関するデータ (7) PIGS10年債 (1) S&Pゴールドレシオ (1) S&Pに関する考察 (33) SOX (1) TEDスプレッドチャート (1) VIX指数 (26) イギリス (1) ウルトラショート (4) エリオットの勉強 (8) オーストラリアドル関連 (2) カリフォルニア (1) コメントから・・ (3) スペイン (3) その他 (4) その他、 マインドマップ (2) ダウ・ゴールドレシオ (1) ダウに関する考察 (72) ツイッターまとめ (3) テクニカルツール☆ (6) ドイツ株価 (11) トピックス (1) ドルインデクス (10) ドル円分析 (63) ナスダック (5) ニュース抜粋 (77) ひとりごと (18) ファンダメンタルに関するネタ (20) ブラジル (1) ポンド・円 (5) ポンドル (2) ポンド関連 (2) ユーロドル (8) ユーロに関する考察 (54) ユロエン (2) レアモノ指数関連 (8) 一覧シリーズ (17) 陰謀論ネタ (42) 英語 (3) 英国 (5) 英単語 (1) 円インデクス (13) 音楽 (47) 金価格に関する考察 (48) 銀価格 (6) 銀行指数 (8) 原油 (6) 個別株チャート (2) 豪ドルドル (5) 雑学 (39) 出来高分布からの考察 (4) 初めまして (2) 相場テクニック (32) 相場心理に関して (4) 相場補足材料 (64) 他者様記事引用 (13) 中国 (26) 中国・欧州・諸外国に関するチャート (53) 通貨に関する考察 (79) 通貨に関する考察  (1) 動画 (14) 銅相場 (2) 日常 (6) 米国30年債 (2)

お役にたてたらポチっと応援してください^^

2010年12月21日火曜日

後場の上昇要因??

12月21日(ブルームバーグ):午前の東京外国為替市場ではユーロが対ドルで2週間半ぶり安値付近から反発した。欧州信用不安の拡大懸念を背景にユーロが売られた海外市場の流れを引き継いで始まったが、中国の副首相が欧州債務問題への支援姿勢を示したことをきっかけに、これまで売っていたユーロを買い戻す動きが活発化した。

  午前11時54分現在のユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.3184ドル前後。前日の海外市場では今月2日以来の水準となる1.3095ドルまでユーロ安が進んでいたが、この日の東京市場では一時1.3194ドルまでユーロが値を戻す展開となった。ドル・円相場もユーロ・ドルにつられる形で1ドル=83円80銭付近から一時、83円57銭までドルが軟化する場面が見られた。

  クレディ・アグリコル銀行外国為替部ディレクター、斎藤裕司氏は中国副首相の発言を受けて、欧州懸念がやや後退する格好となったと説明。その上で、「最近は欧州の悪材料がアジア時間に出てもユーロが売られるのはニューヨーク時間で、ドル買いの需給要因によるところも大きかったのではないか」と指摘。年末に向け流動性が乏しくなるなか、目先は年末前の資金繰りの需給要因と欧州関連のヘッドラインでユーロ・ドルが上下動しやすい展開が続くとみている。

       中国、欧州債務支援で「具体的な行動」

  中国の王岐山副首相は、欧州連合(EU)の債務問題を支援するために「具体的な行動」を既に取ったと語った。同首相は21日、北京で始まったEU・中国ハイレベル経済対話の場で発言した。

  ユーロは対円でも1ユーロ=110円ちょうどをやや下回る水準から一時、110円40銭まで上昇。前日の海外市場ではアイルランドの銀行格下げやスペインの銀行格付け見直しを嫌気して一時、今月7日以来の安値となる109円58銭をつけていた。

  ブルームバーグ・データによると、ユーロは主要通貨に対して前日終値から値を切り上げている。20日には主要通貨に対してほぼ全面安となり、この日の東京市場でも朝方はユーロが前日につけた安値付近で上値の重い展開が続いていた。

  外為どっとコム総合研究所の植野大作主席研究員は、銀行格下げのほか、フランス国債格下げのうわさもあり、欧州金融機関の債務問題の蒸し返しで断続的にユーロが売られやすい地合が続いていると説明。「特にきのうに関して言えば、ユーロクロス(ドル以外の通貨に対するユーロ相場)の市場を見ると、ユーロがいかにこの問題でダメージを受けているかがよくわかる」と話していた。

  一方、ドルは多くの主要通貨に対して前日終値比で下落。欧州懸念のほか、朝鮮半島情勢への過度の不安が後退したこともリスク回避を目的としたドル買い圧力を弱める形となった。
            豪ドル反発

  オーストラリア・ドルはオーストラリア準備銀行(中央銀行)の議事録発表後、売りが強まる場面も見られたが、その後反発。議事録は、豪中銀が今月7日の金融政策決定会合で、消費者の警戒感やほとんどないインフレ圧力を考慮すれば、政策が「若干引き締め気味」と判断されたことから、政策金利を据え置いたことを明らかにしている。

  一方、国内では日本銀行が金融政策決定会合の結果を発表する。金融政策は据え置かれる見通し。午後には白川方明総裁の記者会見を行う予定で、最近の日米長期金利上昇や資産購入枠拡大の可能性についての発言が注目されている。




(コメント)
てっきり、日銀の政策に好反応したのかと思ってた^^;
ユロに対する発言での上げなら、ユロドル50~61.8戻し水準がキーか??

て言っても、中国の発言でユロドルが急反発したの10時頃だし・・・・

2 件のコメント:

  1. 350でリグッタよ
    夕場はミラーボール
    ↓↓↓↓
    明日辺り急落が欲しいところ

    返信削除
  2. 上手っすね~、羨ましい^^
    高値更新1円ならず・・・・アホや。

    返信削除

このブログを検索