


上の画像はマネタリーベース
NY金の1968年から2005年までの金価格
下は、食糧とエネルギー価格を外したコアインフレのCPIの1960年からの推移。
米国がホントにインフレに見舞われたのが1970~1980年代
その時の金価格の上昇を見れば、インフレ=金上昇の図式は納得。
(ただ、この時実態はJPモルガンとチェースマンハッタンが嵌められた意図的な相場とも^^;)
マネタリーベースも滑らかに上昇。
で、やはり不思議なのが
マネタリーベースを増加しても、マネーサプライ増えず
インフレにならない。
だけど、金価格は上がる・・・という図式
うーーん
よーわからん
http://www.shadowstats.com/charts/monetary-base-money-supply
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