ファンダメンタルを見る際に気をつけなければならないのは、
それが供給サイドからの視点なのか?と需要サイドからの視点なのか?と考える点だと思われる。
どうしても、住宅関連の指標発表では着工件数の方に目を奪われてるような気がするが
(問題なのは着工件数の方が指標発表が早いので、中古住宅・新規住宅販売指数はある程度織り込まれる)
しかし、実際は需要サイドのほうが景気に与えるインパクトはデカイと思われる^^;
今、見て気付いた事だけど新規住宅販売件数は底抜けしてしまった・・・・・・
需要面は高額物件に関しては、ノーを出してることの表れかと・・・・・・・
中古住宅指標はhttp://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi
着工件数はhttp://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0781&asi=3
不動産指数http://stockcharts.com/h-sc/ui
住宅税優遇制度も終了、オプションARMが潜んでる米住宅関連・・・・
終わりが見えませんなぁ~~
0 件のコメント:
コメントを投稿