このところ、話題をさらってるBPによる原油流出事故ですが^^;
こんな記事がありました。
BPは記事の中でハリバートンの部品があやしいと言ってます。
そこで、ハリバートンとは何か?
ハリバートンで検索、一番最初のページに引っ掛かるものです。
ディック・チェイニーとハリバートン社との関係は、11年前、チェイニーがブッシュ一世政権の国防長官だったときまでさかのぼります。当時、チェイニーは、国防省の作戦を契約私企業にサービスを行わせることによりもっと効率的に管理する方法はないかを調べるために、ハリバートンの子会社であるケロッグ・ブラウン&ルート社を雇ったことにより、ハリバートン社との関係を作りました。それから彼はハリバートン社で雇われて最高経営責任者になり、それによって、ディック・チェイニーのもとで、ハリバートン社は、国防契約企業第78位から、第17位の企業になったのです。それから、チェイニーは政府の職に復帰したのですが、ハリバートンとの関係を失ったわけではないようです。彼は、ハリバートン社から、毎年20万ドル近くの退職者報酬を受け取り続けています。
チェイニーと言えば、バリバリの共和党ですね^^
BPは対立する民主党のバリバリのオバマ献金者です^^
対立構造浮き彫りですね^^;
この情報は、ツイッターから仕入れてますが、
いやはや、ツイッター様様です☆
自分はある意味、この情報仕入れた事で
あー、民主と共和のどうでもいい内輪もめに
全世界振り回されてるのか。。。。
と、考えていますので頭痛いです。
前回記事参照
今回の事件では、
内輪であると思われるBPとGSが、サイダー的行動をとってるのも非常に興味深いです。
BPのADRを大量売りかましてくれてるようです。
Goldman Sachs Asset Management (US)
6,025,387
-4,680,822
-43.7
-276,770,112
0.0
0.4
03-31-10
参照
GS側も仕掛けられてるのに気付いて、
内輪企業同士で持ってる株を損する前に売り抜けたんですかね?
こういう動き見ると、
ここ最近のGS叩きも
なんもかんも、共和党の仕業とみると違った見方ができるかもしれませんね^^
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