


過去記事エントリ・・ユーロインデクスから
http://ooooojjjjjj.blogspot.com/2010/04/blog-post_4907.html
ユーロ/ドルは前週末NY市場終盤の1.3500ドル付近から1.35ドル半ばへ気配値を切り上げてアジア時間の取引が始まり、一時1.3678ドルとNY終盤の水準から180ポイント上昇。ユーロ圏の財務相らが11日、ギリシャに対する300億ユーロの緊急支援の枠組みで合意したことが手掛かりとなった。ユーロ/円も同125円後半から126円前半へ上昇して取引が始まり、一時127.29円と1.3円の切り返しを見せた。
ただ、市場では「ユーロ圏がこれで危機から脱したとの判断は時期尚早。現時点では売られた分の買い戻しの範囲だろう」(外銀)との声が出ている。
週末にギリシャ救済の枠組みが明らかになったことを受けて、ギリシャ政府があす実施する6カ月と12カ月物の短期証券(TB)入札に関心が集まってきた。発行額はそれぞれ6億ユーロ。足元でユーロが買い戻されている流れを引き継いで順調に需要を集めるか、3月末の7年債入札と同様に海外投資家の購入意欲が大きく低下する結果となるかで、ギリシャ国債金利とユーロ相場に影響を及ぼしそうだという。ギリシャは今月20日にも13週間物TBの入札を実施する。
ギリシャ支援が材料に大きく反発して見せたユーロ。
現在、利食い売りと新規売りに押されてる形だが、ユーロ円とともにひそかに戻しを期待中☆
相変わらずユーロはショート組み多し。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿